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大人用おむつの基礎知識

大人用おむつは、外側に使う「アウター」と、内側に使う「インナー」と、大きく2つに分けられます。 適切なアウターとインナーの組み合わせを、ご本人の希望も含め検討し、排泄ケアパターンから最適なケアを選ぶようにしましょう。

大人用おむつは、インナーとアウターを組み合わせて使う

排泄介護において、ご本人と介護する方が、ともに快適に生活するためには、大人用紙おむつを使う方のお身体の状態や生活リズムなどを把握した上で、アウター(外側のおむつ)+インナー(内側のパッド)を組み合わせて使うことが大切です。

選択のポイント:「1人で歩ける」「座れる」などのお身体の状態と、利用者の好み・体型から選びましょう。

選択のポイント:性別や「昼用」「夜用」などの尿量や状況から選びましょう。

最適な紙おむつの選び方:アウター(外側のおむつ)

パンツタイプ

トイレ排泄に介助が必要な方、もしくは1人でトイレにいける方に適したおむつです。

おしっこ1~2回程度吸収するうす型のタイプや、おしっこ4~5回分程度吸収する厚型の長時間タイプのおむつがあります。 また、尿とりパッドを一緒に使用することで交換の際にもパンツを脱ぐ手間がなくなり、コスト面でも経済的です。

テープ止めタイプ

寝て過ごす時間の多い方、もしくは介助があれば起こせる方に適したおむつです。

おしっこ2~4回分の吸収力がありますが、中にフラットな尿とりパッドを併用することでさらに吸収力を補完することができます。また尿とりパッドを使用することで、交換も簡便になりコストの面でも経済的です。

最適な紙おむつの選び方:インナー(内側のパッド)

パンツタイプ用

パンツ型おむつ専用の尿とりパッドのため、正しく組み合わせることでより快適に過ごすことができます。 「長時間用」、「夜用」もあります。

テープ止めタイプ用

テープ止めタイプにフィットしやすい形状で、おしっこ2~3回分を吸収します。

テープ止めタイプ用 昼長時間用

すっきり形状でおしっこを3~4回吸収できるため昼間も活動しやすいのが特徴。 交換回数を削減することで、ご本人も、介護する方も長時間あんしんして過ごせます。

テープ止めタイプ用 夜用

おしっこを4~10回吸収でき、横に寝た姿勢でも一晩中モレないよう工夫されています。交換回数を削減することで、ご本人も、介護する方も長時間あんしんして過ごせます。

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