認知症予防

社会に参加し目的をもって生きることは、認知症を防ぐ原動力になると言われています。しかし、高齢になり、排泄トラブルやトイレの失敗からとじこもってしまう方もいます。そこでライフリーは、目的を持って生きるための「社会参加」をサポートすることでとじこもりゼロをめざし、認知症の問題に貢献したいと考えています。

認知症について知ろう

認知症には種類がある

症状は「もの忘れ」だけではない

どんなことが要因になる？

治療方法はある？

認知症を予防しよう

認知症のカギは「一次予防」。最新のアプローチとは？

【診断と治療】診断と予防の重要性が高まる今、認知症の緩和や改善に着目。

【栄養】特別な栄養素よりも「バランスの良い食事」

【運動】激しい運動は必要ない。ほどよい活動を仲間と楽しむ。

【口腔ケア】毎日の歯みがきで認知症対策。オーラルフレイルにも要注意。

【知的活動】 10年後に備えて脳の「予備力」をつくる。

【社会参加】自分が楽しめる、人に喜ばれる交流を長く続ける。

【メンタルヘルス】シェアする、書き出す。簡単ストレスマネジメント。

【生活環境と社会インフラ整備】認知症の人の日常生活を支える、さまざまな取り組みがはじまっている。

私にもできる！？ライフリー「ソーシャル・ウォーキングⓇ」体験者に話を聞いてみました

「出かけるのが億劫」で、家にいることが多くなってませんか？それは認知症のサインかも！？

ソーシャル・ウォーキング Ⓡ

息がはずむ程度の有酸素運動は、脳内の血流もよくなることから認知症の予防に効果があると考えられています。ソーシャル・ウォーキング®は、「ウォーキング」と「社会参加」を組み合わせた新しい認知症予防プログラムです。