今回、5回目となる認知症予防『ソーシャル・ウォーキング®』を東京湾が一望でき、木々や草花、野鳥が楽しめる葛西臨海公園・葛西海浜公園で実施しました。当日は晴天に恵まれ、少し汗ばむ陽気の中、当社社長の高原も参加。一般公募から選ばれた平均年齢70歳の参加者58人が、公園の見所にてガイドの説明を聞きながら、参加者同士が会話を弾ませて約3kmを1時間かけて歩きました。
イベント詳細
- 東京会場
- 今からはじめよう!認知症予防『ソーシャル・ウォーキング®』体験会
- 開催日時
- 2018年 4月21日(土) 9:30~12:30
- 場所
- 葛西臨海公園
参加してくれた人数
参加者の男女比率
歩いた距離
参加者の平均年齢
みんなで歩いたコース
スタート・ゴール地点
中間地点
イベント当日の様子
ウォーキングの前に、ソーシャル・ウォーキング®や葛西臨海公園についてご紹介
東京湾の浜風を感じながら気持ちよくウォーキング!
イベント終了後には、健康チェック体験会を実施しました
参加者アンケート(一部抜粋)
Q:『ソーシャル・ウォーキング®』体験会の満足度をお聞かせください。
- 大変満足した
- やや満足した
- どちらでもない
体験会参加者の97%が、体験会を通じて「満足した」と回答しました。
Q:今後、認知症を予防する為、今以上に外出して「歩くこと」をどの程度意識しますか。
- 非常に意識する
- やや意識する
- どちらでもない
- あまり意識しない
- 全く意識しない
体験会参加者の93%が「今以上に認知症予防で外出して「歩くこと」を意識したい」と回答しました。
Q:認知症を予防することは、いつからはじめるべきだと思いますか。
- 今すぐ
- 早い段階から
- 時期をみて
体験会参加者の91%が、「今すぐ」「早い段階から」はじめるべきと回答しました。
認知症予防を知ろう
認知症を予防しよう
- 認知症のカギは「一次予防」。最新のアプローチとは?
- 診断と予防の重要性が高まる今、認知症の緩和や改善に着目
- 特別な栄養素よりも「バランスの良い食事」
- 激しい運動は必要ない。ほどよい活動を仲間と楽しむ
- 毎日の歯みがきで認知症対策。オーラルフレイルにも要注意
- 10年後に備えて脳の「予備力」をつくる
- 自分が楽しめる、人に喜ばれる交流を長く続ける
- シェアする、書き出す。簡単ストレスマネジメント
- 認知症の人の日常生活を支える、さまざまな取り組みがはじまっている
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