『ソーシャル・ウォーキング®』とは
認知症予防には、適度な運動とバランスの良い食事で脳の健康状態を良好に保つ【生理的アプローチ】と、芸術や趣味・ボランティア活動などで社会との接触により脳を刺激する【認知的アプローチ】の、両面からアプローチすることが効果的と実証されています。
『ソーシャル・ウォーキング®』とは、当社が地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所監修のもと考案した、手軽にできる【生理的アプローチ】の代表であるウォーキングに、“目的”を持って“社会”と触れ合う【認知的アプローチ】を組み合わせた認知症予防プログラムです。「社会参加&歩行」の造語で、人と関わり、楽しみながら歩くことを誰もが取り組みやすい形にした認知症予防のためのウォーキングです。
認知症予防を知ろう
認知症を予防しよう
- 認知症のカギは「一次予防」。最新のアプローチとは?
- 診断と予防の重要性が高まる今、認知症の緩和や改善に着目
- 特別な栄養素よりも「バランスの良い食事」
- 激しい運動は必要ない。ほどよい活動を仲間と楽しむ
- 毎日の歯みがきで認知症対策。オーラルフレイルにも要注意
- 10年後に備えて脳の「予備力」をつくる
- 自分が楽しめる、人に喜ばれる交流を長く続ける
- シェアする、書き出す。簡単ストレスマネジメント
- 認知症の人の日常生活を支える、さまざまな取り組みがはじまっている
- 私にもできる!?ライフリー「ソーシャル・ウォーキング®」体験者に話を聞いてみました
- 「出かけるのが億劫」で、家にいることが多くなってませんか?それは認知症のサインかも!?