5月開催に引き続き、2回目となるライフリー「ソーシャル・ウォーキング®in富士山こどもの国」を静岡県富士市の富士山こどもの国で実施しました。
参加した一般市民31名(平均年齢58歳)は、ガイドの方から季節の植物や、普段見られる野生のシカやウサギの話を聞きながら、全面芝生のクロスカントリーコース(3㎞)を歩きました。ウォーキング中には実際にシカが現れるなど富士山の麓の大自然の中を、楽しく歩きました。
イベント詳細
- 静岡会場
- 今からはじめよう!認知症予防『ソーシャル・ウォーキング®』体験会
- 開催日時
- 2018年 10月14日(日) 9:30~12:30
- 場所
- 富士山こどもの国
参加してくれた人数
参加者の男女比率
歩いた距離
参加者の平均年齢
みんなで歩いたコース
イベント当日の様子
ウォーキングの前に、ソーシャル・ウォーキング®や富士山こどもの国についてご紹介
富士山の麓の大自然の中を気持ちよくウォーキング!
イベント終了後には、健康チェック体験会を実施しました
参加者アンケート(一部抜粋)
Q:『ソーシャル・ウォーキング®』体験会の満足度をお聞かせください。
- 大変満足した
- どちらかというと満足した
体験会参加者の全員が、体験会を通じて「満足した」と回答しました。
Q:今後、認知症を予防する為、今以上に外出して「歩くこと」をどの程度意識しますか。
- 非常に意識する
- やや意識する
- どちらでもない
体験会参加者の96%が「今以上に認知症予防で外出して「歩くこと」を意識したい」と回答しました。
Q:認知症を予防することは、いつからはじめるべきだと思いますか。
- 今すぐ
- 早い段階から
- 時期をみて
体験会参加者の88%が、「今すぐ」「早い段階から」はじめるべきと回答しました。
認知症予防を知ろう
認知症を予防しよう
- 認知症のカギは「一次予防」。最新のアプローチとは?
- 診断と予防の重要性が高まる今、認知症の緩和や改善に着目
- 特別な栄養素よりも「バランスの良い食事」
- 激しい運動は必要ない。ほどよい活動を仲間と楽しむ
- 毎日の歯みがきで認知症対策。オーラルフレイルにも要注意
- 10年後に備えて脳の「予備力」をつくる
- 自分が楽しめる、人に喜ばれる交流を長く続ける
- シェアする、書き出す。簡単ストレスマネジメント
- 認知症の人の日常生活を支える、さまざまな取り組みがはじまっている
- 私にもできる!?ライフリー「ソーシャル・ウォーキング®」体験者に話を聞いてみました
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